愛のCoda
人生で1番目か2番目に好きな歌...(決めきれない😂)
KIRINJIの『愛のcoda』
愛の最終楽章、という意味かな。
日本語の美しさ、文学的な歌詞。
言葉に重みがありながらも、心地よい浮遊感がある。
哀愁帯びたドラマチックなメロディ、
すべてが好き。
人生の最期に1曲だけ!といわれたら、、
これかなぁ...(ちょっと自信なさげ笑)
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歌詞の一部
『雨に煙った飛行場はモノクローム 』
『春の宵 光の夏 途切れたフィルム 』
『赤に浸す 青が散る
夜に沈む 星がこぼれた』
なんて美しい表現なんだ〜〜ぁ。
『今でもあなたは探しているの?
醸し出されることのない美酒を
雨に負けぬ花になるというの?
やわらかな心を石に変えて 』
切ない、と思う。
『浅い夢 酔えないあなたのように
行き先も理由も持たない孤独を 友として』
きょう久々に聴いて、
じわじわ、、改めてこの歌の良さを感じてる。
この歌詞、この声、このメロディなくして、成り立たない!
イマジネーションを掻き立てる
感性をくすぐる音楽の話でした。
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