『周囲に反対されて揺らぐくらいなら
最初からやめた方がいい』
とは、よく聞くことば。
妹が仕事をやめて東京でお芝居をやりたいと言ったとき
同じようなことを言ったような気がする。
・
・
・
『具体的に動けば、具体的な答えがでる』
言葉だけ聞くと、
そんなの当たり前でしょ、って思うけど
答えが出るまで動き続ける人って意外と少ないのかもしれない。
まして、生活が大きく左右されるような選択は。
NHKを受験するとき、
この言葉がすごく胸に刺さった。
『もっと広い世界を見てみたい』
ずっと抱えていたモヤモヤは、
踏み出すことで形になった。
(とか言って、採用されるとは全く思ってなくて諦めるために受けたのが本音で。
返事を1週間も待ってもらったというおかしな人です🫠)
大人になるほど、社会を知れば知るほど
『変化』に対して恐怖を感じるし、
一歩踏み出すことに慎重になる。
実際に、色々な事情で断念せざるを得ないこともあると思う。
だからこそ、そんな中でも変化の渦に自ら飛び込んでいける人は、結果はどうであれ、すごいなぁと思うのです。
(良くも悪くも)現状維持する、という心理的な防衛を飛び越えているわけです。
・
・
・
いま思い出したので、記録。
イギリスのシンガーソングライター
エド・シーランの言葉。
“Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.”
『全てのことは最終的に大丈夫になる。
大丈夫じゃないんだったら、それはまだ終わりじゃないってこと』
何を考えていて綴っているかというと
自分の選択を信じてやっていこう、ということ。
0コメント