『周囲に反対されて揺らぐくらいなら

最初からやめた方がいい』

とは、よく聞くことば。

妹が仕事をやめて東京でお芝居をやりたいと言ったとき

同じようなことを言ったような気がする。

『具体的に動けば、具体的な答えがでる』

言葉だけ聞くと、
そんなの当たり前でしょ、って思うけど


答えが出るまで動き続ける人って意外と少ないのかもしれない。

まして、生活が大きく左右されるような選択は。

NHKを受験するとき、
この言葉がすごく胸に刺さった。

『もっと広い世界を見てみたい』
ずっと抱えていたモヤモヤは、
踏み出すことで形になった。

(とか言って、採用されるとは全く思ってなくて諦めるために受けたのが本音で。
返事を1週間も待ってもらったというおかしな人です🫠)

大人になるほど、社会を知れば知るほど
『変化』に対して恐怖を感じるし、
一歩踏み出すことに慎重になる。

実際に、色々な事情で断念せざるを得ないこともあると思う。


だからこそ、そんな中でも変化の渦に自ら飛び込んでいける人は、結果はどうであれ、すごいなぁと思うのです。
(良くも悪くも)現状維持する、という心理的な防衛を飛び越えているわけです。
いま思い出したので、記録。


イギリスのシンガーソングライター
エド・シーランの言葉。

“Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.” 

『全てのことは最終的に大丈夫になる。
大丈夫じゃないんだったら、それはまだ終わりじゃないってこと』


何を考えていて綴っているかというと

自分の選択を信じてやっていこう、ということ。















 真田かずみ Official Site

秋田を拠点に活動するフリーアナウンサー 真田かずみの公式サイトです。 Blog / instagram / Youtube更新中〜

0コメント

  • 1000 / 1000